4年目の毒親アートフェスを終えて

4年目の毒親アートフェスも無事、会期を終えることができました。

今年のテーマは
[トラウマ] 12点
[リカバー] 11点
合計23点が集まりました。

※トラウマ作品で1作品、会場のみの特別公開とさせていただいてるものがあります。

直接的なトラウマというテーマ、
相反的なテーマとしてリカバーを設けさせていただき、
今年もより心の内側からでてきた作品が多かったように思います。

今年は初の熊本開催ということもあって少々不安にも思っておりましたが、不安も杞憂のままで、
来場者数も
日に平均40名ほど、
トータルで267名も来てくださいました。

熊本県立美術館という公共の場での展示ということもありましたが、
地元新聞に掲載いただいたのも大きかったように思います。

会期直前の18日に「熊本日日新聞」のギャラリー欄で掲載、
19日に熊日の取材を受け、
20日の熊日朝刊で取り上げていただきました。

その後、22日 熊本の読売新聞の取材を受け、
23日の朝刊でこちらも掲載していただきました。

新聞見たという方もけっこうおられたので、とても嬉しく感謝しております。

幸いにも1日のみ小雨でその他は好天、過ごしやすい会期だったかと思います。


年々、自分の動きが鈍くなっていってる気もしますが、、
今年は特に、熊本へ引越ししてすぐということもあってどのように動いたらいいのかと迷うこともあり、

今年は青柳さん(@aoyagi_yuuri)に作品の調整や、広報から搬入、受付まで頑張っていただいて、多大な尽力とお手伝いいただいたのもあり、とても助かりました。
直接お伝えしましたが改めて感謝を。
例年だったら疲労感で今頃寝込んでいる可能性もあったなと。。

その他にも各地でDM配布のお手伝いいただいた皆様、
設置いただいた店舗様、
SNSで拡散いただいた皆様、
搬入手伝いきていただいたヤマシロさんも、
ご相談乗ってくださった皆様も、
本当に多くの方に協力いただいて今年も無事、会期を終えることができました。

来年以降も続けていきたいと思っています。

各年度の冊子はネットでも購入できます。
BASE

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2021.10.30(土)