Chromeでページが重いときの対処法【サイトのjsを非表示】

なんかサイトが重たい

個人的に、価格コムやジモティーあたりがものっすごく表示が重たい。
PCスペックにあやかってタブを開きまくってるせいもあるかもしれないけど。

どうにか軽くすることをと、特定のサイトのjsを起動させなければいいという結論に至りました。
デベロッパーツール入れてたら「F12キー」からsetting → Disable Jabascrit にチェックをいれることでも可能ですが、
今見てるページのみのjsが非表示になるだけで、ページ更新やページ移動したらまたjsが稼働するので、常備性はない。

重さの原因

jsといえばスライダーやらドロップダウンメニュー、またトップに戻るなどはwebサイトで利用される定番のスクリプトだけど、
これらは軽量化されていて重さの原因になるようなことはない。

となるとやはり広告が主体でページが固まる。
スマホでも、少し前までは広告多様されたページでよく固まったりしてた。

Chromeで特定のサイトのjsを非表示にする

Chromeで特定のサイトのjsを具体的な方法を記載。

Chromeのブラウザの右上に、点が3つ縦に並んでるマークをクリック。
開かれたメニューの「設定」をさらにクリック。


設定の項目が新しいタブで開かれる。


そのまま下へスクロールしていくと、「詳細設定」という項目があるのでここをクリックして開く。


「プライバシーとセキュリティ」の項目から「サイトの設定」をクリック。


表示された項目から「Jabascript」をクリック。


特定のサイトのjsをブロックしたいので、

ここで操作するのはブロックの横にある「追加」というボタン。


サイトのドメインを入力。
「https://」は不要。


追加された状態


サイトにアクセスして確認する。
右上のところが空白になってる箇所は、普段広告が表示さているが、今はないので成功。
あと軽くなった。(軽くなったかの体感は実際に確認してください)

jsブロックするときの注意

jsをブロックするということは、UXを阻害する場合もある。
メニューやリンクでjsを使っている場合、それらが動かなくなる。
操作性が難ありと感じることもあるので要注意。

というか広告入れすぎだとおもう。
Spread the love
2020.02.03(月)